ラグビー日本代表選手として活躍している松島幸太朗さん。
スピードがあってパワフルなプレーが大注目されています!
この記事では、松島幸太朗さんの父母の出身と学歴や経歴、さらにプレースタイルも注目されているそうなので調べてみました。
松島幸太朗のプロフィール
名前:松島幸太朗(まつしま こうたろう)
生年月日:1993年2月26日(26歳)
出生地:南アフリカ共和国
身長:178cm
血液型:不明
所属:サントリー
・2013年:サントリーサンゴリアスに加入する。
・2014年:日本代表に選ばれる。
・2016年:レベルズに加入する。
・2017年:サンウルブズに加入する。
松島幸太朗さんは南アフリカ共和国の生まれです。
6歳の頃からラグビーを始めて桐蔭学園高校のラグビー部で活躍し、高校卒業後に南アフリカのラグビーチーム・シャークスで活動。
2014年にサントリーサンゴリアスに加入して日本で活動するようになりました。
その後、2015年にスーパーラグビーのワタラーズに加入し、2016年にレベルズ、2017年にサンウルブズに移籍して活躍しています。
また、松島幸太朗さんは2014年にラグビー日本代表に選ばれていて、これまでに33試合も出場しています。
松島幸太朗さんは日本のチームはもちろん、海外でのチームで活躍していた経験もあり、今後のさらなる活躍が期待されています。
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松島幸太朗はハーフで父母の出身はどこ?
松島幸太朗さんはハーフということが知られています。
立派な体格と闘志あふれるプレーはハーフならでという感じもしますよね。
なので、そんな松島幸太朗さんの両親について注目されているそうです。
松島幸太朗さんの両親についてなのですが、松島幸太朗さんの父親はジンバブエ人で母親は日本人なのだとか。
そして、松島幸太朗さんは南アフリカ共和国のプレトリアの生まれで、父親のロドリックさんは新聞記者をしていたそうです。
【配信係・えび】
ラグビー日本代表が強豪ウェールズ相手に善戦しました。
活躍した松島幸太朗は父がジンバブエ人のハーフであり、南アフリカのU-20代表候補になった逸材です。
ウェールズと互角に戦えた理由はバックスリーに秘密があります。https://t.co/eaj3i8DTsZ pic.twitter.com/vCtsnKeGkq— webSportiva (@webSportiva) November 30, 2016
大久保は夫人の抗がん治療に合わせて家族全員丸刈りで日本中を感動させた。
柏木はTBSアナと結婚するとか出ていたはず。
松島幸太朗はジンバブエ人の父、日本人の母のハーフ。スーパーラグビー挑戦。南アフリカU-20代表に選ばれたこともある22歳。#とんねるず #スポーツ王— 思い出す事など (@levistrauss1908) January 2, 2016
松島幸太朗さんの母親は多恵子さんは、南アフリカに旅行に行った時に父親のロドリックさんと出会ったそうです。
父親のロドリックさんはすでに亡くなっていて、心臓の病気だったといわれています。
松島幸太朗さんは中学1年生の頃に南アフリカに帰国しています。
ロドリックさんはその時に亡くなったのかもしれません。
これについてははっきりとはわかっていないのですが、もしかすると父親の体調などのこともあって南アフリカ共和国に留学に行ったのかもしれません。
その後の松島幸太朗さんは日本に帰国し、日本で生活しています。
現在も南アフリカ共和国に帰ることがあるのかはわからないのですが、日本と同じく大切な国なのは間違いなさそうです。
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松島幸太朗の学歴
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松島幸太朗さんは南アフリカ共和国の生まれで、幼少の頃は南アフリカ共和国で暮らしていたことが知られていますよね。
小学生の頃に日本に移住し、現在はラグビー日本代表として活躍している松島幸太朗さんの学歴はどのようなものなのでしょうか。
まず、松島幸太朗さんは6歳の頃まで南アフリカにいて、それ以降に日本で暮らすようになりました。
なので、生まれは南アフリカ共和国であるものの、日本の学校に通って教育を受けていました。
松島幸太朗さんが通っていた小学校は文京区立千駄木小学校で、中学校は東京都にある文京区立文林中学校なのだそうです。
中学1年生の時には南アフリカのグラハムカレッジに留学するなどしていたこともあります。
そして留学を終えて日本の中学校を卒業した松島幸太朗さんは、高校は桐蔭学園高校に進学しています。
桐蔭学園高校にはラグビー推薦で入学したと言われているのですが、高校入学後もラグビーで活躍し3年連続で花園に出場して高校3年生の時には花園で優勝経験もしています。
代表で好きな選手は ウイングの松島幸太朗選手です。 数年前 花園の決勝で桐蔭にに真っ黒ですげーやついるなぁって思ってたらさらにでかくなってて。顔もかっこ良くて好き。 pic.twitter.com/vi6PcUHOKk
— A$AP UDA (@udasoul) October 9, 2015
松島幸太朗がついに日本代表入り(今回はBM)。体幹が強くしなやかで緩急自在。彼が桐蔭時代、花園に出た時神戸製鋼のGで練習している光景を桐蔭ラグビー部OBの兄とともに見ましたが、練習からその運動能力の高さは際立っていました。20年花園を見てますが、間違いなく最強のランナーだと思う。
— ヨースケ (@yosuke03) October 22, 2013
当時から松島幸太朗さんはラグビー選手としてそのプレーが大注目されていたのですが、すでに大物の片りんを見せつけていたようですね。
そして、高校を卒業した松島幸太朗さんは大学には進学せずに、そのままラグビー選手としてプロ入りしています。
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松島幸太朗経歴とプロへの道のり
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松島幸太朗さんは幼少の頃にラグビーを始めたことが知られているのですが、これまでの経歴はどのようなものなのでしょうか。
松島幸太朗さんが一番最初にラグビーを始めたのは6歳の時で、南アフリカでラグビーを始めたのだそうです。
ラグビーを始めた理由はわからないものの、父親の勧めなどもあってラグビーを始めたのかもしれませんね。
さらに、松島幸太朗さんは中学生の時には日本のワセダクラブに加入して活動し、高校は桐蔭学園高校で1年生の頃からチームの主力として大活躍していました。
松島幸太朗君がワールドカップ初戦の南ア戦に先発。桐蔭OBでは初めてのワールドカップ出場ではないか。花園で桐蔭ラグビーの歴史を変えてくれた。ロンドンで日本ラグビーの歴史を変えてくれることを信じてる。かんばれ~#JPN pic.twitter.com/LYNe4B1u15
— hanarug (@hanarug) September 17, 2015
え、ラグビー日本代表の松島って…松島幸太朗か!
同じ学年、同じ桐蔭生としてすごく誇らしい!!すごいな!!— 竹崎 祐喜 (@YukiTakezaki) September 20, 2015
また、高校卒業後は南アフリカのラグビーチーム・シャークスのシャークスアカデミーに加入して2年ほど活動していました。
そして、2014年に日本に帰国してサントリーサンゴリアスに加入し、同時にラグビー日本代表にも選ばれています。
先日の柔道の安昌林に次いで、一昨日の神奈川新聞にまたまたTŌIN OB、ラグビーの松島幸太朗の記事。高校卒業後3年間を南アで揉まれ、昨冬サントリー入り。鋭いステップと速さが持ち味。日本代表にも選ばれ存在感を発揮している。 pic.twitter.com/y4QiTlyLfR
— 伸一 野球 NFL (@shinichi811503) December 27, 2014
また、松島幸太朗さんは南アフリカにいた頃には、南アフリカU-20候補に選ばれたこともあったのだとか。
南アフリカでもその才能は高く評価されていた松島幸太朗さんですが、日本代表に入りたかったために南アフリカU-20を辞退したんだそうです。
やはり、6歳の頃から日本で育ったので、日本人としてラグビー日本代表に入りたい思いが強かったようですね。
また、松島幸太朗さんは2015年にスーパーラグビーのワタラーズに加入して活動するようになり、その後は2016年にレベルズ、2017年にサンウルブズで活躍しています。
ニッカンスポーツさんの
記事をより。
松島幸太朗、サンウルブズ入り決定的❗ pic.twitter.com/rrEEBrPom8— YOSHI (@yoshi72433411) November 23, 2016
サンウルブズではこれまでに14試合に出場しているのですが、その経歴を見るとまさにラグビー界のエリートと言えますよね。
今後も松島幸太朗さんはクラブチーム、スーパーラグビー、日本代表で大活躍してくれそうです。
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松島幸太朗の代表の背番号とプレースタイルは?
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松島幸太朗さんはラグビー日本代表としてこれまでに33試合に出場して80得点を挙げています。
ラグビー日本代表の要と言える選手なのですが、そんな松島幸太朗さんの背番号やプレースタイルとはどのようなものなのでしょうか。
松島幸太朗さんの背番号は15番で、現在はフルバックとして活躍しています。
【ジャパンラグビートップリーグ】NECグリーンロケッツ – サントリーサンゴリアス(17.12.09)。日本代表でも15番=フルバックを務めるようになったサントリー・松島幸太朗選手。この日も鋭い突破から相手に脅威を与えていました。 pic.twitter.com/YMxKg0xO3I
— グラッデン (@yoshi141) December 10, 2017
【選手紹介:松島幸太朗??】日本代表フルバック?抜群の瞬発力の持ち主で、ランだけでなくタックルも得意です?高校卒業後は、南アフリカにわたりシャークスアカデミーで腕を磨きました?本日3月10日はサンウルブズのフルバックとして、そのシャークスを相手に迎え討ちます✨#RWC2019 @kouta121315 pic.twitter.com/M4Wtcl0vxy
— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) March 10, 2018
また、フルバックの他にもウイングやセンターとして活動することがあるのだとか。
なので、複数のポジションをこなすことができるのですが、現在は主にフルバックとして活躍することが多いようです。
#ウルフパック はいよいよあす17日に強化試合最終戦のレベルズB戦を迎えます。フルバックではなく右ウイングで先発する #松島幸太朗 選手は「仕事をまっとうしたい」と14番での活躍を誓うとともに「前回の試合はケガ明けでも走れたし、調子はいい」と話しました。#rugbyjp #OneTeam #RWC2019 pic.twitter.com/46fepHfO5v
— スポニチラグビー2019 (@sponichi_r) May 16, 2019
ちなみに、フルバックとはチームの最後尾でチームを守るポジションです。
チームの最後尾にいることから最後の砦と言われることもあるのですが、松島幸太朗さんはフルバックとして自分の強みを出していければと語っています。
そして、そんな松島幸太朗さんのプレースタイルは、とにかくスピードがあって、ボールキャリーをしてチームを引っ張っていくスタイルと言われています。
JAPANの最後尾は任せた??
そのスピードとテクニックで切り裂いて下さい。#松島幸太朗#ラグビー日本代表 pic.twitter.com/Wa50ucZalq— Cheki2 (@quirk_WILD04) June 7, 2018
ブランビーズBとの強化試合で途中出場し、相手を突き飛ばしながら約30㍍の爆走トライを決めたFB松島幸太朗選手(26=サントリー)。スピードを生かすために、お尻や太ももなどの下半身の筋力強化を意識しているとのことです。#rugbyjp #OneTeam pic.twitter.com/2LiRWNYrog
— 日刊スポーツ・ラグビー担当 (@nikkan_rugby) May 12, 2019
松島幸太朗さん自身もスピードとステップが得意と言っていて、それを活かしたプレースタイルが特徴となっています。
松島幸太朗さんは、フルバックとしてスピードを活かしたプレーはもちろん、ウイングとしてもスピード感あふれるプレーが魅力と言われています。
それは得意のスピードに加えて、より軽快なステップワークを持っているためなのだとか。
持ち前のスピードやステップに加え、ここぞという時の粘りに力強さを感じさせるプレーを見せている松島幸太朗選手。いま何を考え、何を目指しているのでしょうか。シーズン始めの松島選手の思いを訊きました。https://t.co/oTikMkXxfZ pic.twitter.com/otleu4uA15
— サンゴリアス君 (@sungoliath) September 14, 2017
このスピードとステップを活かしたプレーが松島幸太朗さんの強みと言えそうなのですが、海外選手にもひけをとらないスピードとステップはまさに世界レベルと言えそうです。
今後も松島幸太朗さんがラグビー日本代表で活動する時には海外勢に負けないスピード感あふれるプレーに注目したいですね。
[quads id=1]
まとめ
父親がジンバブエ人で南アフリカ共和国で生まれた松島幸太朗さん。
日本人の母親の間に生まれたハーフのラグビー選手として大活躍しています。
南アフリカ共和国で生まれて6歳の時に日本に来日し、文京区立文林中学校から桐蔭高校男子部に入学し、高校時代には花園でも優勝した経歴を持ち合わせています。
高校卒業後は南アフリカのラグビーチームで活躍し、2014年からサントリーサンゴリアズに加入して日本で活躍しています。
松島幸太朗さんの持ち味は、スピード感あふれるプレーと華麗なステップワークです。
現在はラグビー日本代表の背番号15番でフルバックとして活動しています。
今後もどんなプレイを見せてくれるのか、松島幸太朗さんの活躍に期待です!
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました☆