愛子さまの偏差値が72だとか作文の内容がヤバイ!などなど優秀で頭がいいという噂が出回っています。
なんでも皇室で一番が優秀で、東大への進学の可能性まで。
この記事では、愛子さまが優秀といわれている根拠や、偏差値と作文の内容についてまとめました。
[quads id=6]愛子さまが優秀すぎて偏差値が72は本当?嘘?
現在、学習院高等科に通学している愛子さま。
小学校からずっと学習院なんですよね。
一時期、学校を休みがちだという報道が流れて、いろんなことを噂され母親である雅子さまが送り迎えをする姿なども報じられたのを覚えています。
その愛子さまは現在は高校3年生になられました。(2019年現在)
思春期の難しい時期もようやく落ち着いてきたのか、学校生活も順調のようで雅子さまの付き添いも今は行われていません。
よかったですね~。
その愛子さまですが、なんでもものすごーく優秀なんだとか!
愛子さまがすごく優秀であるという話は2013年、今から6年前に週刊現代が報じました。
今から6年前といえば、愛子さまはまだ小学6年生。
当時の週刊現代で書かれていた、愛子様がどれほど優秀だったかをまとめてみます。
・学年でトップクラスの成績
・本が大好きで読めない漢字は漢和辞典を引いて調べる
・漢字テストはほぼ100点
・英語も得意
・算数は苦手だけど成績は5
偏差値が72もあるという愛子さま。
これって愛子さまが実際に受けたテストや模試の成績が流出したってことなのかと思ったら、推測でした。
週刊現代から引用します。
学習院初等科でトップの成績というのは、実際、全国的にはどれほどのレベルなのだろうか。
中学受験コンサルタントで森上教育研究所社長・森上展安氏が解説する。
「名門私立小学校の御三家は、慶應義塾幼稚舎、青山学院初等部、学習院初等科ですが、学習院トップの学力は、その中でも最も高いレベルと言っていいでしょう。御三家の偏差値は70前後なので、トップクラスの子なら71~72くらい。この学力なら、もちろん将来東大を狙うのに何ら問題ありません」
引用元:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/37432
なるほど、学習院初等科でトップの成績なら、おそらく偏差値72くらいなのでは?
という推測だったんですね。
エライものが流出したのかと思ってびっくりして損したかも。
こうなると、実際にテストでの偏差値の数値ではないので、愛子さまの偏差値が72というのは本当なのか?嘘なのか?
と気になるところですが、本当とか嘘とかいうレベルではないってことがわかりました。
でも愛子さまが優秀だというのは、母親の雅子さまの学歴や経歴がスゴイので一概に嘘じゃないと思います。
だけど、偏差値72レベルの実力があると報じられた愛子さまはそれから6年たってます。
今はどうなんでしょうか?
現在は高校3年生で大学進学にむけて模試を受ける機会があると思うので、本当の偏差値が知りたいな、って思います。
[quads id=1]
愛子さまが書いた作文がヤバイ
愛子さまが中学1年生のときに書かれた作文が、ヤバイ!
と話題になりました。
まずは、その作文を読んでみましょう♪
私は看護師の愛子。最近ようやくこの診療所にも患者さんが多く訪れるようになり、今日の診療も外が暗くなるまでかかった。先生も先に帰り、私は片付けと戸締りを任されて、一人で奥の待合室と手前の受付とを行き来していた。
午後八時頃だろうか。私は待合室のソファーでつい居眠りをしてしまった。翌朝眩しい太陽の光で目が覚め、私は飛び起きた。急いで片付けを済ませて家に帰ろうと扉をガラッと開けると、思わず落っこちそうになった。目の前には真っ青な海が果てしなく広がっていたのだ。
診療所は、一晩でどの位流されたのだろうか?
いや、町が大きな海へと姿を変えてしまったのかもしれない。助けを呼ぼうとしたが、電話もつながらない。私は途方に暮れてしまった。
あくる朝、私は誰かが扉をたたく音で目を覚ました。扉の外には片足を怪我した真っ白なカモメが一羽、今にも潮に流されてしまいそうになって浮かんでいた。私はカモメを一生懸命に手当てした。その甲斐あってか、カモメは翌日元気に、真っ青な大空へ真っ白な羽を一杯に広げて飛び立って行ったのであった。
それから怪我をした海の生き物たちが、次々と愛子の診療所へやって来るようになった。
私は獣医の資格は持っていないながらも、やって来た動物たちに精一杯の看護をし、時には魚の骨がひっかかって苦しんでいるペンギンを助けてやったりもした。
愛子の名は海中に知れ渡り、私は海の生き物たちの生きる活力となっていったのである。そう。愛子の診療所は、正に海の上の診療所となったのだ。
今日も愛子はどんどんやって来る患者を精一杯看病し、沢山の勇気と希望を与えていることだろう。
引用元:学習院女子中等科・高等科『生徒作品集』(平成26年度版)
なんだか星新一の小説を読んでるような気分になりましたが、あなたはどんな印象を受けましたか?
作文というか、創作小説のような文章でおもしろいな、と思いました。
これを中学1年生が書いたと考えると、愛子さまって優秀だなぁ、と思わざるをえません。
ストーリーを簡単にまとめると、
登場人物の「愛子」の診療所が海の上に移動してしまい、困ってしまうがそれを乗り越えやがて海の上の診療所として、海の生き物たちから頼りにされるようになる。
という内容です。
登場人物の名前が「愛子」としているところから、主人公に自分自身を投影しているのではないか?と感じます。
確かに、愛子さまは小学校のときに不登校だった時期もあって周囲を心配させました。
それを乗り越え学校生活も順調な現在の状態は、まさにこの作文が実現したと思ってしまいますね。
[quads id=1]
進学先は東大か学習院か
小学校6年生のときの学年トップの成績だった愛子さま。
学年トップなら偏差値は大体72くらいということなので、東大進学も可能性があるんだとか!
愛子さまは現在高校3年生で大学はどこに進学するのかが気になるところです。
小学校から通ってきた学習院大学に進学するのか?
それとも秋篠宮家の眞子さま、佳子さまのようにICUなどの学習院以外の大学に進学するのか?
気になるところですね~
ハーバード大学を卒業し、中退したものの東京大学に編入した雅子さまの遺伝子を引き継いでいるので東大進学もあるかもしれないですね!
噂によると、秋篠宮家が跡継ぎの悠仁さまを生んだことから雅子さまと紀子さまの間には、なにやらライバル関係があるとか。
確かに、悠仁さまが誕生したことで女性天皇の議論は立ち消えてしまったため、愛子さまが天皇になる可能性がなくなってしまいました。
そんなこともあり、雅子さまと紀子さまの間になにかしらの軋轢がある、という噂があります。
そこで愛子さまを東大に!と雅子さまがやっきになっているとか。
事実はどうなのかわかりませんが、我が子が勉強ができて優秀で偏差値が高いのならよりレベルの高い大学に進学させたいと思うのは雅子さまだけでなく、どの親も思っていることですよね。
愛子さまがどこの大学に進学するのか?
ちょっと楽しみです♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました☆