宮世琉弥さんは今やテレビ、映画やCMなどメディアに引っ張りだこです。ハーフのようなお顔立ちで2024年上半期ViVi国宝級イケメンランキング・NEXT部門で1位を獲得しました。さらにアーティストとしてもマルチに活躍されていますが、彼はどこのハーフ?名前は本名?カジノおすすめと同じくらい皆さんの気になる宮世琉弥さんのあれこれを調査していきます。
代表作は?
宮世琉弥さんはダンスボーカルグループM!LKに所属していましたが、俳優業に専念する為に卒業しました。ドラマ「君の花になる」に成瀬大二郎役として出演し、期間限定グループ8LOOMのメンバーとして活動後、一気に人気を集めました。その後映画「恋わずらいのエリー」では近江章役を演じヒロインに抜擢されました。アーティスト業でも初の単独ライブを行ったりとこれからの活躍も期待されています。
ハーフじゃない!
SNSでは宮世琉弥さんは、フィリピンのハーフではないかなどと噂されていました。肌が白く、目と鼻と口がくっきりしているところがハーフ顔に見えますよね。調査してみると、実はハーフではないそうです。過去のインタビューでも純日本人であることを公表していました。帰国子女や国籍が日本ではないという情報も全くありませんでした。
名前の由来
「宮世琉弥」という名前は芸名です。本名は亀井琉弥さんで彼の父親が三国志の劉備玄徳のように強く生きて欲しいという思いを込めてつけられたそうです。苗字の「宮世」は2019年にファンから募集した苗字の1つで「(出身地だった)宮城から世界へ羽ばたく」というメッセージが込められた名前です。
ご家族
宮世琉弥さんのご家族やペットについて紹介します。ご両親と3人の妹さんがいて6人家族だそうです。父親は建築士で、母親は専業主婦で一緒に料理教室に通う程仲が良いそうです。
妹は伊達花彩さん
1番上の妹さんは伊達花彩(だてかあや)さんです。「いぎなり東北産」というアイドルグループに所属し女優の仕事もされています。宮世琉弥さんの一個下だそうで、彼女のSNSでも妹さんのライブに行ったりされています。ツーショットも沢山載っていて、妹想いなのがとても感じられます。芸名の名字が異なりますが、本名はお2人とも「亀井」です。
ペットがたくさんいた
6人家族だった宮世琉弥さんは沢山の動物に囲まれながら暮らしていたそうです。
- 豆柴(マメちゃん)
- トイプードル(バディ)
- モモンガ(モモちゃん)
- ピンシャーとチワワのミックス(チロル)
- カメレオン
- カメ(カメ吉)
- カメ(カメ太)
上記で挙げたように7匹の動物達がいたそうです。ペットの名前の由来もとても興味深く、バディはドラマ「海猿」の影響で相棒のような存在になればいいなという気持ちで名付けたそうです。現在1人暮らしの宮世琉弥さんは2匹のウーパールーパーを飼われているそうです。
地元は宮城
石巻市が地元だったそうですが、2011年に東日本大震災が町を襲います。当時小学1年生だった宮世琉弥さんが暮らしていた実家も津波に流されてしまいます。彼自身、幼い頃に東日本大震災で被災し復興イベントでももいろクローバーZのパフォーマンスを見て芸能界を目指すようになったそうです。なので、地元の宮城を大切に活躍していきたいという思いが人一倍強いと思います。
まとめ
今回は、宮世琉弥さんの名前の由来や家族構成、ハーフなのかを調査しました。芸名には地元に対する深い思いが込められていました。宮世琉弥さんのファンの方は妹の伊達花彩さんとの共演を楽しみにしている方が多いそうです。宮世琉弥さんの今後の活躍を見守りたいですね。