ゴールデンウィークに家族で潮干狩りなど、
思い出作りに出かける家庭も多いのでは?
あさりやハマグリを
たくさん大量に採るコツをご紹介
します!
潮干狩りに必要な持ち物や道具なども、
合わせて紹介します。
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潮干狩りでハマグリやアサリを大量にゲットしたい!
そもそも、貝は年中いるのですが、
潮干狩りで採るのは主に、
あさりとハマグリですよね?
場所によっては3月頃から
できるところもありますが、
昼の干潮時間が長くなり、
水温も温かくなる4月から5月が
おすすめです!
「潮干狩り」とは字のごとく、
潮が引いてから楽しむのがいいですが、
・干潮の前後1~2時間が勝負
です!
潮が引いている時は、
あさりやハマグリを見つけやすいので、
潮が引き始めたら一緒に沖へ進出
しながら貝探しをします。
・まだ人が掘っていなさそうな岩の下
や、
・少し沖の方
が大きめのあさりやハマグリが
見つかる可能性が高いです!
やっぱり波打ち際は
人が多いので取りつくされている
ので。
雨靴やサンダルを履いた上からでは
わかりにくいかもしれませんが、
・踏んでみてゴツゴツしているところ
に貝の群れはいます!
大量にゲットできるコツはあるの?
あさりやハマグリを採るコツは、はっきり言って
あります!(笑)
まず、先程も少し紹介しましたが、
潮が引く2時間~1時間半前には
現地に到着し、簡易テントを建てる
などして
1時間半前には入れる準備をしましょう。
あさりが主に生息している場所は
砂地の盛り上がった部分や波打ち際に
多いといわれています。
そして、あさりは浅い部分に生息しているので、
3cmから5cm位の深さを掘るので充分ですよ。
広く浅くがポイントです。
そして、あさり達は地面に
「あさりの目」
という入水管と出水管の2連の穴が開いています。
※赤く囲んだところです
1mm~2mm程度の穴があいていたらそこにあさり
がいます。
しかも1こ見つけたら
その近辺に20~30個はいる
ので取りこぼさず探しましょう。
ハマグリの場合も同様ですが、
あさりよりも少し深く掘りましょう。
だいたい10cmくらいの深さに
いることが多いですよ~。
地元のおじちゃん、おばちゃんを見つけて
近くで探すのもアリです(笑)
地元の人はどの辺りで採れるかを熟知して
いるはずなので。
アサリとハマグリではこんなに大きさが違います!
潮干狩りで持っていると便利な道具や持ち物は?
潮干狩りで絶対に欠かせないのが
熊手
ですよね。
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これがないと話になりませんから(笑)
ポイントは爪が長いことです。
普通の熊手に
網のついた取りこぼしのない
タイプの
忍者熊手
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もありますよ!
こちらの忍者熊手を使ったほうが
より多くの貝をゲットしやくすなります。
※愛知や三重など、網つきのものが
禁止されている区域もあるので、
チェックしてから持っていきましょう。
そして、あったら便利だなぁと思うのが
採った貝を一時的に入れておくための網の袋。
こぼれることもなく、海水でそのまま洗って
貝についた砂を落とすこともできるので、
バケツよりもかさばらない
ので重宝しますよ~。
あと、軍手もあったほうがいいですね。
素手で熊手を持って貝を掘り探すのと、
軍手をして貝を掘り探すのと、
疲れ方が違うんですよ
そして、持ち帰る時に重要なのが、
冷却剤とクーラーボックスです。
暖かくなる時期なので、せっかく採った貝が
傷まないように、氷や冷却材などを準備して
から潮干狩りに出かけましょう。
アサリの塩抜き用の海水をいれる
大きめのペットボトル
も、あれば持っていきましょう!
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潮干狩りの服装や紫外線対策は?
潮干狩りの服装のポイントは紫外線対策と
ケガの防止です。
江川海岸潮干狩り場のサイトより
お借りしました。
<基本の服装>
■つばの広い帽子
■長袖シャツ
■首にタオル
■長靴
など
楽天で見つけてみましたよ♪
ボトムスは
濡れてもすぐに乾く素材
のほうがいいですよ~
>>水陸両用ハーフパンツはこちら
子供は水着の方がいいです。
飽きてくると
水遊び始めちゃうので(笑)
足元はサンダルだと、割れた貝の破片で
ケガをする可能性があるので
おススメできません。
長靴はかさばる!重い~
という人にはマリンシューズがおススメ!
海に行くなら
日焼け止めを忘れずに!
特に子供は遊びに夢中になると長時間でも
太陽の下にいるので、
日焼け止めを塗っておきましょう!
せっかく楽しんで帰っても、
熱が出たり日焼けで痛い思いをしたら
可愛そうですからね(笑)
それと、
ずっとしゃがんだ姿勢はきついので、
折りたたみ椅子があると楽ちん♪
まとめ
潮干狩りで
あさりやハマグリを
大量にゲットするコツを
ご紹介しました~
ざっくりまとめると
■潮見表で潮干狩りができる時間帯を
事前にチェック
■干潮の2時間前には現地に到着
■人がいないところをで少し沖を狙う
■アサリの目を探す
■足の裏を使ってさがす
■広く浅く掘る
■アサリを集団で生息しているので
とりこぼさない
■地元の人をさがす
■ハマグリはあさりよりも
少し深いところにいる
(10cmくらい)
潮干狩りの持ち物と道具
■熊手⇒忍者熊手がおススメ!
■バケツ
■網袋(貝を入れる)
■軍手(疲れにくい)
■首に巻くタオル
■簡易折りたたみ椅子
■日焼け止め
■子供は水着の方がベター
お子さん連れで行くときは
バスタオルがあったほうがいいですね。
着替え用に簡易テントが
活躍しますよ!
潮干狩りの次の日は筋肉痛を覚悟して
おいてください(笑)
しゃがみこんで長時間
砂を掘り返す作業なんて
普段の生活では滅多にすることが
ないはず!
なので、ほぼ必ず筋肉痛が起こ
りますよ~♪
大人も子供も楽しめる潮干狩り♪
私も今年家族で晩ご飯の食材を
採りに行ってこようかな~(笑)
楽しんでくださいね~
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました☆