ノーベル賞の授賞式は毎年12月10日に
スウェーデンのストックホルムで行われます
ここ毎年日本人の授賞者がいるので
夫人や娘さんの着物姿が話題になってますね!
そこで着物姿の画像をまとめてみました♪
やっぱり着物はいいですね~
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<目次>
ノーベル賞の晩餐会と着物
毎年話題になるノーベル賞。
ここ数年日本人の受賞者が続出していることから、毎年話題になります。
受賞者は12月10日にスウェーデンのストックホルムで行われる授賞式と晩餐会に出席。
スウェーデン国王直々にメダルと賞状をもらう、研究者にとっては晴れの場といえます。
授賞式の厳かな雰囲気もステキですが注目なのはやっぱり晩餐会!
食事はどんなメニューなのか楽しみです♪
晩餐会には1300人もの人が招待されているので、日本の伝統文化の着物を海外の人達に知ってもらえるとっても良い機会。
個人的には着物を着てほしいな~って思います(*´ω`*)
当日まで楽しみですね♪
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画像で見る過去のノーベル賞晩餐会での着物姿
華やかな晩餐会の様子をテレビで見たことがある人も
いると思いますが、本当に別世界のようですよね!
過去の晩餐会に出席した夫人たちの着物姿を
まとめてみました!
2018年の晩餐会 本庶佑特別教授夫人の着物姿
https://t.co/5WK569pIIU
今年の #ノーベル賞 の授賞式が10日、#スウェーデン の首都ストックホルムなどでありました。がん治療薬の開発につながる発見をした #本庶佑 ・京都大特別教授らに医学生理学賞が授与されました。(長) pic.twitter.com/F3vnz0L6pq— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) December 10, 2018
2018年にノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑教授。
着物好きな本庶教授は羽織袴姿で授賞式に臨みました。
滋子夫人の着物姿もステキですね~
ご夫婦で着物で出席した日本人受賞者は珍しいかもしれません。
こちらの記事では本庶佑先生の若いころの着物姿をご紹介しています
2016年の晩餐会 大隅教授夫人の着物姿
2016年にノーベル生理学・医学賞授賞式を受賞した大隅教授。
華やかな授賞式では家族の出席もできるので
ご家族も授賞式に臨んだみたいですね
家族写真でしょうか?
一生の思い出になりそうな一枚です♪
シックな色合いで品のある着物です♪
晩餐会では違う着物のようですね
こちらもステキな着物ですね~
2015年の晩餐会
2015年は2名の日本人が受賞しました。
物理学賞を受賞した梶田教授の奥さまは
スウェーデンのグスタフ国王にエスコートされ
一番に入場しました。
梶田教授の奥さまは英語が堪能だそうですが、
さすがに緊張した面持ちでした。
グスタフ国王と腕組んでる~!
梶田教授は背が高いんですよね。
ご夫婦ともにニコニコしていていい雰囲気です♪
右端は娘さんです。
可愛いですね!
娘さんの着物、ステキです(*´ω`*)
大村教授は娘さんと出席しました。
あでやかな振袖姿ですね!
梶田教授の師匠だった故戸塚氏。生きていたら戸塚先生がノーベル賞を受賞したでしょう。
↓↓↓
2014年の晩餐会
2014年は青色LEDの開発の功績で日本人が3人が
物理学賞を受賞しました。
赤崎勇教授、中村修二教授、天野教授です。
水色の着物が赤崎教授の奥さまです。
きれいな色ですね~
真ん中は娘さんかな?
右が中村教授の奥さまで
真ん中が天野教授の奥さま
上品でステキな着物ですね~
2012年の晩餐会
2012年はIPS細胞の功績で山中伸弥教授が
生理学医学賞を受賞しました。
上品な着物姿です。
この写真ステキ~!
2008年の晩餐会
この年はノーベル賞物理学賞を3名、化学賞も
1名の日本人が受賞しました。
日本人が4名も受賞したなんてすごい!
■物理学賞
南部教授、小林教授、益川教授
■化学賞
下村教授
晩餐会の様子はあまり画像はなかったのですが
益川教授と小林教授の奥さまの着物画像を見つけました。
益川教授の奥さまはシックな色合いの
ステキな着物ですね!
小林教授の奥さまの着物姿です。
ご主人の服装を直しているのでしょうか?
なんか仲睦まじいご夫婦ですね!
こうして夫人達の着物姿を見ていると、着物を着てみたくなってきました。
お正月は着物で初もうでに行こうかな♪
現地での着付けはどうしている?
こうやって振り返ってみてみると、日本人授賞者の奥さまや娘さんは着物姿で出席するケースがほとんどです。
会場では日本人の着物姿は注目されることでしょう。
写真撮られてますね。
日本の着物に興味がある外国人は多いそうなので
喜ばれたでしょうね~
気になるのは
着付けはどうやったの?
ですよね
ストックホルムでは着物の着付けを
してくれるような
美容院なんかないですよね。
どこで着付けをするのかな?
スウェーデンの
日本大使館の駐在員の奥さま
じゃないか、という話がありますし
ノーベル賞の授賞式のスタッフの中に
着付けができる女性がいる、という話もあります。
確かに、授賞者がストックホルムにつくとノーベル賞側で
車が用意されています。
そして授賞式に着用するえんび服がレンタルできる
洋装店に連れていかれるんですね。
着付けができるスタッフがいても不思議じゃないですね
もっとも自分で着付けができます、っていう奥さまもいるでしょうね。
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まとめ
ノーベル賞の晩餐会に出席する日本人の着物の画像を
まとめてみました!
みなさん、とても上品でステキな着物ですね!
奥さまはシックな色合いの着物が多いですが
娘さんは色や柄も少し目立つ感じでこれまた
美しいです。
着物を着るときの参考になりますね!
お正月は着物を着てみようかな~♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました☆