熊田任洋(東邦)の出身中学と成績は?高校通算本塁打数とドラフト評価もチェック!

2019年の春の選抜で大注目されているのが熊田任洋選手。

熊田任洋選手は東邦高校で1年生の頃からレギュラーとして活躍しています。

そんな熊田任洋選手の出身中学と成績、高校通算本塁打数とドラフトの評価が注目されているそうなので調べてみました。
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熊田任洋のプロフィール


熊田任洋のプロフィール

名前:熊田任洋
生年月日:2001年4月15日(17歳)
出生地:岐阜県
身長:172cm
血液型:不明
事務所:東邦高校

・2011年:硬式野球を始める。
・2013年:岐阜青山ボーイズに入団する。
・2017年:東邦高校に進学する。

熊田任洋選手は小学生の頃に野球を始めて中学生の頃から岐阜青山ボーイズに入団して活躍するようになりました。

中学生の頃には世界少年野球大会の日本代表メンバーにも選ばれていて、中学卒業後は東邦高校に進学しています。

東邦高校では1年生の頃からベンチ入りをして試合にも多く出場し、高校2年生になった時には春の選抜にも出場し、走攻守の三拍子が揃った選手として大注目されています。



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熊田任洋の出身中学と成績

熊田任洋選手は岐阜市長森中学校の出身で、中学生時代は岐阜青山ボーイズに所属して活動していました。

岐阜青山ボーイズは設立39年になる歴史のある中学硬式野球クラブで、これまでに全国大会準優勝やベスト4など大きな結果を残しているクラブです。

熊田任洋選手は中学生の頃は岐阜青山ボーイズで活動。
2016年に世界少年野球大会の日本代表メンバーにも選ばれています。

世界少年野球の日本代表にも選ばれるなど、当時から大活躍していたんですね!

熊田任洋選手の中学生の頃の成績については詳しいことは分かっていませんが、日本代表のメンバーにも選ばれるということでかなり良い成績を残していたことは間違いなさそうです。

また、熊田任洋選手は中学生の頃から守備はショートを守るようになりました。

小学生の頃は投手謙捕手として活動していたのですが、岐阜青山ボーイズに入団した時に才能を見出されてショートに変更したそうです。

ショートに転向したばかりの頃は慣れないこともあって守備練習はかなり大変だったとか。

しかし猛練習を経てショートでの守備も見事に上達して今ではしっかりと守備をしています。

こうしたところから熊田任洋選手は、かなりの努力家だと思います。

その後、熊田任洋選手は中学校を卒業後に地元の岐阜県から愛知県の名門東邦高校に進学しました。

東邦高校では1年生の頃からベンチ入りしていたことから、数多くいる1年生の野球部員の中でも高い実力を持っていたことがわかります。

そして、秋の試合からショートでレギュラーで出場。

監督やコーチも早くから熊田任洋選手の才能に目をつけていただけに、いずれショートで試合に出場させることを考えていたと言えそうですね。

ちなみに、熊田任洋選手の高校1年生の頃の成績は夏は打率.500、14打数7安打4打点で、ショートとしてレギュラー出場してからは打率.458、3本塁打、12打点となっています。

熊田任洋選手は1年生の頃からバッティングでも大活躍していることがわかるのですが、9盗塁も記録していて走りの方もかなりのものです。

高校2年生の時に東邦高校は東海大会で準優勝して2018年春の選抜に出場。
花巻東と対戦しました。

この時の熊田任洋選手の成績は打率.250、4打数1安打で、惜しくも花巻東高校に負けてしまいました。

高校2年生の夏は県大会の決勝戦で負けてしまったために甲子園出場は叶わなかったのですが、3年生が引退した後の新チームでは4番をまかされるようになりました。

現在も東邦高校の主砲と言える存在の熊田任洋選手。

2018年の神宮大会の成績は打率.200、5打数1安打、東海大会で打率.385、13打数5安打4打点の大活躍をしています。

熊田任洋選手の活躍もあってか東邦高校は東海大会で優勝しているのですが、4番としてしっかりとチームを引っ張っていますよね。

現在は東邦高校の要とも言える存在なので、3年生になった2019年は春の選抜と夏の甲子園の双方での活躍を期待しています!



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熊田任洋の高校通算本塁打数

 

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熊田任洋選手は試合でも多くのホームランを打っているのですが、これまでの通算本塁打数は15本塁打となっています。

まだ2年生にもかかわらず通算本塁打数15本というのはかなり多いのですが、四番をまかされているので本塁打数は少し物足りないとも言われています。

ちなみに、メジャーリーグのイチロー選手の高校生の頃の通算本塁打は19本なので、2019年の活躍次第ではイチロー選手の通算本塁打数を超すことは間違いないと思います。

熊田任洋選手のすごいところは、三振がほとんどないんだとか!

バットコントロールも抜群で、そうしたところもイチロー選手に似ているなって思います。

選球眼もよく、内角のボールも上手く打てているのでバッティングの才能はかなりのものです。

ホームランを打つだけじゃなくて大事な場面ではしっかりと粘ったり、ヒットエンドランで次につなげていくバッティングも得意です。

打者としては長距離打者というよりは中距離打者と言われているそうなのですが、それも納得です。

さらに、熊田任洋選手は足も速く、50m走は6秒を記録しています。かなり足も速いので、走攻守の三拍子そろった選手と評価されています。

今後は様々な面でイチロー選手と比べられそうな気がします。



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ドラフトの評価

 

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k.shunyaさん(@89_s.h.u.n.y.a)がシェアした投稿 – 2018年10月月30日午後6時28分PDT

熊田任洋選手は2019年の春の選抜での活躍も期待されており、

ドラフトで上位指名されるのではないか?

とも言われています。

熊田任洋選手について現在はまだ各球団のスカウトがコメントしていることはないそうなのですが、メディアに取り上げられることも多いのですでに各プロ球団が大注目しているのは間違いないと思います。

2019春の選抜や夏の甲子園での活躍によっては、ドラフトで指名されるかどうかが決まると言えそうですね!

ドラフトでは1位指名もありえそうですが、今から2019年の活躍と各プロ球団の評価が楽しみです♪

また、熊田任洋選手は岐阜県の出身ですが愛知県の東邦高校で活動しているので、地元球団の中日ドラゴンズが注目しているとも言われています。

熊田任洋選手も地元の球団である中日ドラゴンズには特別な思いを抱いていると思われるのですが、実際に中日ドラゴンズから指名を受ける可能性もあるかもしれません!

一体どこの球団が指名してくるのか?
楽しみです♪



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まとめ

熊田任洋選手は東邦高校でも大注目されている選手なので、2019年の春の選抜での活躍も楽しみです!

中学生の頃に岐阜青山ボーイズに入団してからショートとして活躍するようになった熊田任洋選手。

現在は東邦高校の四番を務めているので、試合ごとに話題になっていていきそうですね~

熊田任洋選手は走攻守の三拍子が揃った選手としてかなりの成績を残しているためか、すでにプロのスカウトからも注目されており2019年の活躍も期待されています。

ホームランなどバッティングはもちろん、強い肩や俊足も注目されているので、2019年の春と夏の甲子園では走攻守のすべてで全国の強豪を相手に大活躍してくれそうです。

2019年の活躍次第ではドラフト上位指名の可能性もあるので、春の選抜以降の熊田任洋選手の活躍に期待しましょう!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました☆