以前よりノーベル賞を受賞するのでは?と噂されてた本庶佑先生がついにノーベル賞を受賞しました!
おめでとうございます!
受賞したのはノーベル医学・生理学賞で本庶先生はがん治療薬を開発した功績が認められて受賞に至りました。
長年の研究生活を支えてきた奥様や家族はどんな人達なのか、気になるので調べてみました!
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本庶佑の経歴
本庶 佑(ほんじょ たすく)
生年月日は1942年1月27日 京都で生まれます。
2018年の年齢は76才。
1960年(18才) 山口県立宇部高等学校卒業
1960年(18才) 京都大学医学部医学科に入学
1966年(24才) 京都大学医学部附属病院にてインターン
1967年(25才) 京都大学大学院医学研究科に進学
大学院在学中に医師国家試験に合格
1971年(29才) 京都大学大学院を卒業
1974年(32才) 東京大学医学部の助手を務める
渡米し研究機関の客員として活動
1979年(37才) 大阪大学医学部の教授に就任
1982年(40才) 京都大学医学部の教授を併任
1984年(42才) 京都大学医学部教授が本務となる
1989年(47才) 弘前大学医学部教授を併任
1995年(53才) 京都大学大学院の医学研究科教授が本務となる
2005年(63才) 京都大学大学院の医学研究科にて特任教授に就任
2014年(72才) オプジーポが販売開始
2017年(75才) 京都大学の高等研究院にて特別教授を務める
大坂大学医学部教授は37歳就任しています。
若いころから優秀な人だったんですね!
本庶佑先生の大きな功績であるガンの治療薬のオプジーポは1992年に免疫反応を抑制するPD-1という遺伝子を発見してから開発を始めまります。
PD-1遺伝子発見から22年経って、2014年に小野薬品から販売されています。
そんな本庶佑先生ですから大学以外の公職も多く務めていました。
199年~2004年 文部省高等教育局の科学官を併任
2004年から日本学術振興会にて学術システム研究センターの所長を併任
2006年からは内閣府にて総合科学技術会議の議員を併任
2012年~2017年は「静岡県公立大学法人」の理事長を務めました。
2013年には功績が認められて文化勲章を受勲しています。
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本庶佑の著書
本庶佑先生にはいくつか著書があります。
PDー1抗体でがんは治る 新薬ニボルマブの誕生
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本庶佑の娘
本庶佑先生には息子さんと娘さんがいます。
二人の子供の名前などは発表されておりませんが、ノーベル賞受賞でこれからわかってくるかもしれません。
娘さんの名前や職業などがわかったら追記しますね!
研究一筋のような印象を受ける本庶佑先生ですが、子供たちが小さいときはこんな写真を撮っています。
子煩悩な一面もうかがえますね。
アメリカにわたった時は家族も同伴していました。
自分の仕事場である研究室では感じなかった差別を日常生活で感じたことから、子供たちのことを考えて帰国することにしたそうです。
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本庶佑と妻とのなれそめ
本庶佑先生の奥様の名前は
本庶滋子さんです。
夫の本庶佑先生がノーベル賞受賞したということで奥様も取材されました。
「受賞が決まったという電話を受けて、驚いた。きょうが発表の日だと話していたが、それが現実になってうれしい」
と喜びのコメントをしました。
本庶佑先生も記者会見で「支えてくれた家族に感謝します」と話していましたね。
本庶佑先生と妻の滋子さんのなれそめが気になりますね~
東大時代の家族写真ではすでに二人のお子さんが誕生しているので、それより以前にご結婚されていると考えられます。
若いころは着物が似合うイケメンの本庶佑先生と丸顔で優しそうな雰囲気の奥様の滋子さん。
お似合いのご夫婦ですね。
恋愛結婚なのかお見合い結婚なのか、気になります!
こちらも情報が入りましたら追記しますね。
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まとめ
ノーベル賞を受賞した本庶佑先生、おめでとうございます!
先生の研究室の学生たちは、いつかこの時が来る、と心待ちにしていておりそれはそれは喜んでいました。
それは、家族である妻の滋子さんや娘さんや息子さんも同じ気持ちだったに違いありません。
本庶佑先生は高校生の時、医学の道に進むか弁護士の道に進むか悩んだそうです。
医学の道に進むことを決めたきっかけは、弁護士よりも多くの人の助けになるからだと思ったからだったとか。
そして、今、苦労したけれどもガンで苦しむ多くの人々の助けになる治療薬を開発し、その功績が認められました。
本当におめでとうございます。
12月に行われるノーベル賞の授賞式にはきっとご夫婦で出席することでしょう。
妻である滋子さんは着物を着るのでしょうか?楽しみですね!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました☆