登美丘高校ダンス部の
バブリーダンスが超話題に♪
公開2日目でYoutubeの再生回数が
なんと300万回超え！
思わず笑っちゃうユニークな振付は
コーチがすべて行っています。
どんなコーチなんでしょうか？
熱血で口が悪いってマジ？！
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バブリーダンスが超面白くて中毒級！
今SNSで話題のバブリーダンス。
懐かしいバブルの時代を思わせる
ボディコンにトサカのような
髪型にメイク。
それでいて、キレッキレの
ダンスは圧倒的な迫力です。
このバブリーダンスは
大阪府立登美丘高校の
ダンス部が夏に全国大会に
出た時のダンスです。
残念ながら3連覇にはなりませんでし
たが、
コーチが撮影編集したPVを
Yotubeに公開すると
2日間で再生回数が300万回超えで
おったまげ～♪
このバブリーダンスを振付した
コーチって一体なにものなんでしょうか？
登美丘高校のダンス部のコーチの正体は？
お笑いとダンスを融合させた
バブリーダンス。
衣装が全員バラバラなのに
ダンスはビシっと揃うのって
相当な練習をしてきたことが
うかがえます。
さすが強豪校！
その強豪校のコーチを務めるのは
akane(アカネ)さん
年齢：25歳
プロの振付師なんだとか！
もともとダンス部のＯＧです。
登美丘高校ダンス部に
２０１２年にコーチとして就任。
沢山の人に見てもらいたい、
とYoutubeでダンス部の動画を
公開しています。
撮影から編集までアカネさんが
やっているんだとか！
なかなかセンスのある動画ですよ♪
熱血指導で口が悪い？！
テレビで放送されたダンス部密着取材
を見ると
ボケ！ しばきまわすぞ！
と、ゲキを飛ばしていました。
そんなコーチのアカネさんの
ことを部員は
口が悪い
と、話していましたが
慣れてます♪
とも。
沢山いる部員の中で
自分を見て怒ってくれるので
怒られているけど嬉しい。
アカネさんが大好きです。
という部員のコメントで
アカネさんがどれほど
リスペクトされているのかが
うかがい知れますね！
アカネさんが厳しくするには
当然理由があって
その先に、自分たちにとって
最高のパフォーマンスが
できるようになる。
感情をうまくダンスで表現
できるようになってほしいと
思って指導している。
という思いから厳しくしている
んだそうです。
アカネさんが
ダンスを創るうえで心がけている
ことは、
いろんな世代の人が楽しんで
もらえるのを一番に考えている
んだそうです。
唯一無二にこだわって作っています
そのアカネさんの振付について
部員たちは
なんじゃこの動きというのが
めっちゃ多い
そうです。
でもそれが部員たちには
できない
たった一つの作品、
という感じがする。
と思っています。
こういうところが
熱血指導でも口が悪くても
叱られても嬉しいと
思う理由なんでしょうね。
アカネさんのダンスにかける
熱い思いがしっかりと
部員達に伝わっているんですね～
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日本一への思い
登美丘高校ダンス部は
最初は同好会でした。
顧問の先生によると、
それまではみんなで楽しくダンスを
踊りましょう、というクラブだった
のが
アカネさんが
日本一を目指す
と言い出して
練習して良いダンスを踊ろうという
クラブになったんだとか。
無名の登美ヶ丘高校をダンス部を
日本一にしたいとコーチに就任。
同好会から部活へ認められるように
働きかけたのもアカネさんでした。
そして
コーチ就任３年目の
2015年に全国大会で初優勝！
それからは優勝するのが
当たり前というくらいの
強豪校にまで登りつめ、
ダンス部に入りたくて
登美丘高校を受験した部員が
半分以上いるくらいになりました。
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バブリーダンスを創った経緯は？
バブルの世代が見たら
涙がチョチョぎれそうな
バブリーダンス
選曲がバッチリですよね！
コーチのアカネさんは
元々８０年代の音楽が好きで
荻野目洋子のダンシング・ヒーローが
好きでずっと聞いていました。
ダンシング・ヒーロー
思い出しますね～あの頃を･･･(遠い目)
アカネさんにとって
ダンシング・ヒーローは
だったので、バブルのファッションを
して踊ったらおもしろいんちゃうかな
そう思ったことで
バブリーダンスが登場しました。
バブリー女子に扮した部員たちは
こんな肩パッドを付けている人が
昔はめっちゃ踊っていたんだ！
と思うとおもしろくって
と笑っていました。
がっつり入った肩パッドの印象は
筋肉マンだとか・・・
ボディコンの衣装は
おばあちゃんの物だったり、
コーチと一緒に古着屋さんを
まわって買ったそうです。
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まとめ
登美丘高校のダンス部って
部活になってからまだ
歴史が浅いんですね。
それなのに強豪校として
日本一に2回もなるとはっ
お見事ですね～
コーチのアカネさん、
は意外にも20代。
口が悪い、けど
日本一への情熱とダンスの才能が
部員たちからリスペクト
されています。
取材では
アイデアとダンスへの情熱が
無名の高校を日本一に導いた原動力
は何ですか？
のアカネさんの答えがステキでした♪
パフォーマンスを、これからも
やっていけるように。
いろんな人を驚かせるすごいことを
やっていけたらいいなと。
私たちが高校生ダンス部のシーンを
ひっぱっていけたらいいなと
思っています！
これからも登美丘高校ダンス部が
どんなパフォーマンスを見せて
くれるのか
楽しみですね！
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました☆
