犬との避難時に持っていくべき持ち物は?大事なのは普段の対策

2011年東日本大震災につづき、熊本地方を襲った最大震度7の地震。

大きな余震が続くことで家屋にダメージを受け避難所で生活する人々は11万人にものぼりました。(4/17現在)
被害にあわれた方々にお見舞いを申し上げます。

こんなとき、いつも思うのが犬を飼っている家庭はどうしているのだろう?

です。

そこで、避難するときの注意や持ち物や便利なグッズなどをまとめてみましたので
犬を飼っている人は是非参考にしてみてくださいね♪
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環境省はペットとの同行避難を勧めている!

過去の災害時にペットと離れ離れになるケースがたくさんありました。

そのようなペットを保護することは大きな労力を必要とすることや、環境衛生上の問題、繁殖や人への危害などペットが放浪動物になってしまうと様々な問題がおこりました。

このことから環境省は災害時はペットを連れて同行避難をすることを基本としています。

避難所に連れていくには迷惑がかかるのではないか、という気持ちがあり万が一の時は置いていかねばならないのかと思っていましたが、国がペットとの同行避難は基本としていることがわかってホッとしました(*´ω`*)

だけど、避難するにあたりどんな事に注意をすべきなのでしょうか?

また避難グッズなどの持ち物は水やエサ以外にどんなものを持っていくべきなのかがわかりません。

そこで環境省が作った「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」を読んでみました。

これは私たち一般市民もネットで読むことができます。

>>環境省:災害時におけるペットの救護対策ガイドライン

一般飼い主篇は38ページあります。

多少難しい言い回しはありますが、東日本大震災での例も書かれており読みやすく作られているので、ぜひ時間のあるとき読んでみることをおすすめします!

ここから避難時の心得や持ち物などを抜粋します。

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避難するときに愛犬のために持っていくべきグッズのリスト

一番気になるのは水、エサ以外にどんなものをどれくらい持っていくべきなのかですよね。

ガイドラインを参考に箇条書きにしました。

【優先順位1】
● 療法食、薬
● フード、水(少なくとも5日分~できれば7日分以上)
● 予備の首輪、リード(伸びないもの)
● 食器
● ガムテープ(ケージの補修など多用途に使用可能)
● 飼い主の連絡先とペットに関する飼い主以外の緊急連絡先・預かり先などの情報
● ペットの写真(携帯電話に画像を保存することも有効)
● ワクチン接種状況、既往症、健康状態、かかりつけの動物病院などの情報
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● ペットシーツ
● 排泄物の処理用具
●トイレ用品(猫の場合は使い慣れたトイレ砂)
● タオル、ブラシ
● おもちゃ
● 洗濯ネット(猫の場合)など

ペットの写真や飼い主の情報などが大事とは意外でした!

自分さえわかっていればいいのではなく、周囲にも誰のペットなのかがわかるようにしなければならないんですね。

フードや水は少なくとも5日分というのも具体的で知ってよかったです。

中型犬や大型犬は量が多くなるので持ち運ぶ方法も考えるべきですね。

ガイドラインではこんな避難グッズの画像がありました。
犬避難袋

犬避難袋2

犬の個体情報(名前や予防接種など)を避難袋につけていますね。

自治体に登録した時にもらった鑑札を愛犬につけたほうがいいのかもしれません。

このほかに、地震の時はガラスやがれきが散乱することがあるので肉球保護のために犬用の靴を用意したほうがいいという情報もあります。

たしかに人も室内は靴で歩いた方がいいと言われていますから犬も同じですよね!

犬避難袋3

夏の熱くなったアスファルトにも対応できます♪

結構持ち物がたくさんありますね。
クレートやゲージもあったほうがいいそうです。

持ち物はこれで大丈夫!これで避難できるぞ!

と思いましたがガイドラインを読むと飼い主には

普段から気をつけなければいけないことがあるんですね。

それはいったいどんなことなんでしょうか?
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普段から飼い主が行わなければならない対策とは

ガイドラインでは災害時でない普段の時もいざという時のために対策をとるべき、と書いてあります。

それは

普段の対策
● 住まいの防災対策
● ペットのしつけと健康管理
● ペットが迷子にならないための対策(マイクロチップ等による所有者明示)
● ペット用の避難用品や備蓄品の確保
● 避難所や避難ルートの確認等の準備

この中で一番大事なのは

ペットのしつけと健康管理

ですよね。

こちらの動画は、松山市の例です。

熊本地震では車の中で避難をする人も多くいます。

理由の一つにペットがあげられていました。

大勢の人が一か所に集まる避難所には犬や猫が嫌い、アレルギーがある人もいます。

また、たくさんの人やいつもと違う環境で犬もストレスを感じ人や他の動物に吠えたりしてしまいます。

ただでさえストレスのかかる避難所で犬の鳴き声は迷惑と感じることでしょう。

そういったことを考慮して屋根のある広い避難所ではなく車の中や野ざらしの公園に避難する人もいるんですね。

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吠え癖のあるウチの犬、どうしたら・・・

家族で愛犬の避難のことを話し合ってみました。

ウチの犬は中型犬のコーギーです。

体重13キロで抱きかかえて避難するにはかなり重い!

この子は他の犬を見ると興奮して吠えてとびかかろうとするクセがあるので普段の散歩は時間帯をずらしています。

色々とやってみたんですが、なかなか吠え癖は収まらない状態なんですね~

こんな状態ですから万が一の時は他の犬がたくさんいる避難所には連れて行けないと思っています。

だけど避難所には食料などや情報も入ってくるので行ったほうがいいですよね。

なので私と犬は車の中、家族は避難所といった形になるかもしれません。

う~ん、これは問題だなぁ・・・・。

せめて他の犬にほえる癖はなんとかしたいな、とおもって探してみたら見つけました!

▶無駄吠え防止グッズはこちら

電気ショックで吠え癖をやめさせるのかと思ったら、音や振動でも刺激を与えることができるんですね!

それでも効き目がなかったら電気ショックになるけど静電気くらいの刺激らしいので大丈夫かな。。。

犬のしつけのDVDもいろいろありますよね!

youtubeにたくさんあがっています。

とにかく吠え癖だけでもなくさないと、もしものときには連れて行けないので困ってしまいますし吠え癖がなくなれば周りへのストレスが減るのかな、と思うと試し見る価値があるかもしれません!

地震大国日本

いつかは必ず大地震に遭遇すると思うと、飼い主として責任のある対策をとらなけれはならないですね!

この記事が愛犬の飼い主のみなさんの参考になれば嬉しい限りです♪

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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