滝川クリステルの家系図がすごいのは本当?父親が社長という噂も調査

滝川クリステルの家系図がすごいのは本当?父親が社長という噂も調査

滝川クリステルさんといえば、小泉進次郎環境大臣の妻としても知られていますよね。フリーアナウンサー時代は「ニュースJAPAN」などで、「斜め45度の美女」として人気を集めました。そんな滝川クリステルさんですが、「家系図がすごい!」と話題になっているようです。今回は、滝川クリステルさんの家系図について調査しました。

滝川クリステルの家系図がすごい?

滝川クリステルさんの家系図がすごい!と話題になっているようです。滝川クリステルさんは、父がフランス人、母が日本人のハーフということで知られていますね。母方曾祖母は婦人運動の草分け的存在だった、滝川イネさん。母の義父・堅治氏は北海道出身で、東京の大学に進んで薬学を学び、武田薬品工業に就職。最終的に大阪に家を建てました。滝川クリステルさんが世田谷区成城で育ち、かなり裕福な家庭だったことがうかがえます。

滝川クリステルの父親は社長?

滝川クリステルさんの父親は、フランス出身のミシェル・ラルドゥさん。フランスの一流ブランド『ウンガロ』の日本法人『ウンガロ・ジャパン』の社長を務めており、かなりのお金持ちだったようですね。弟・滝川ロランさんはモデルとして活躍しており、まさに華麗なる一族で育っています。滝川クリステルさん一家は非常に仲が良く、現在も強く“家族主義”だそうです。小泉進次郎さんと結婚する前から、『子供がいっぱい欲しいし、うちの家族のように、何でも話しあえる家庭が良い』と言っていたとか。滝川クリステルさんは動物愛護活動にも熱心ですが、父親から“子供を自然にふれあわせるべき”教育されてきたのが影響しています。家族でアフリカのサファリパークに行った際は、動物を見て大喜び。動物保護・生物多様性保全を目的に一般財団法人「クリステル・ヴィ・アンサンブル」を設立しています。

父と母の馴れ初めはパリ

滝川クリステルさんの母・滝川美緒子さんと父・ミシェル・ラルドゥさんは、パリで出会っています。美緒子さんがパリに留学していたころに父と出会い、結婚したそうですよ。美緒子さんは京都の大学に進学してからパリのソルボンヌ大学に留学しています。もともと父は日本の文化や伝統が大好きで、独学で日本語を勉強していました。当時、母の住むアパートには電話がなかったので、カフェの公衆電話を使っていました。すると、父がたまたま母を見て一目惚れ。カフェの店主が間を取りもってくれて、交際に発展しました。とってもロマンチックですよね!

滝川クリステルはパリ生まれ

パリで滝川クリステルさんが誕生し、3歳のころには一家で神戸へと移り住んでいます。滝川クリステルさんは幼少期から、よく世界各国を旅行していました。父が長期の休みを取った際は、ドイツやイタリア、スペインやポルトガルなど、ヨーロッパを中心に旅行に行ったそうです。幼い頃の滝川クリステルさんは母方の義父母の家にもよく遊びに来ていたようで、義母の丁寧な言葉遣いが受け継がれたそうですよ。滝川クリステルさんの祖母は婦人運動や華道を嗜んでおり、かつては自宅で華道教室を開いていたとか。滝川クリステルさんの品の良さや育ちの良いオーラは、幼少期から形成されていたのですね。

まとめ

今回は、滝川クリステルさんの家系図について、紹介しました。滝川クリステルさんはフランス人の父と日本人の母との間に誕生しており、パリで生まれて神戸に移住した帰国子女でした。母方の家系は婦人運動や薬品工業に従事していたようで、父は高級ブランドの社長という華麗なる一族で育っています。滝川クリステルさんは父の影響を強く受けて育ったようですね。