原田葵が女子アナに!坂道グループから女子アナ採用過去には誰が?なぜ採用される?

原田葵が女子アナに!坂道グループから女子アナ採用過去には誰が?なぜ採用される?

乃木坂46、櫻坂46、日向坂46と日本の女性アイドルグループのトップである坂道グループの存在。グループとしてライブの動員やCD、DVDの売り上げはもちろん、個人としても写真集の発売や様々な番組への出演など幅広く活躍しています。

卒業後のメンバーもそれぞれが活躍しており、白石麻衣や西野七瀬はドラマや映画の主演を務めるなどしています。

今回は卒業メンバーの中でも原田葵がフジテレビの女子アナになったことに着目し、坂道グループから女子アナに採用された人物について迫っていきたいと思います。

原田葵について

まずは櫻坂46を卒業後にフジテレビの女子アナとして活躍を遂げている原田葵についてみていきたいと思います。

原田葵は2000年5月7日生まれの23歳で欅坂46の一期生メンバーとして芸能活動を始めました。現在はフジテレビのアナウンサーとして「めざましテレビ」や「ぽかぽか」に出演中です。生まれは大阪府ですが育ったのは京都府と東京都とのことです。

これまでの経歴について

原田葵は2015年8月に欅坂46一期生オーディションに合格し、翌年の4月6日に1stシングル「サイレントマジョリティー」でCDデビューを果たしました。その後もアイドルとして順調に活動を続けていましたが、2018年5月に学業に専念するために活動を一時休止することを発表しました。

そして翌年の7月に開催された「欅共和国2019」で活動再開を発表しました。

その後グループとして2020年10月14日に欅坂46から櫻坂46へ改名し再スタートをきりました。

原田葵としては2022年1月に自身のブログ内でグループの卒業を発表しました。同年8月には富士急ハイランドコニファーフォレストで卒業セレモニーが開催され、ファンやメンバーらへの感謝を述べて卒業しました。

卒業後の活動について

櫻坂46を卒業後はアナウンサーを目指して就職活動をした結果、フジテレビとテレビ朝日の採用試験で内定を得たといいます。結果的に2023年4月から原田葵アナウンサーとしての人生がスタートしました。

アナウンサー生活が始まってからはアイドル時代の経験や技術を生かして情報番組の「めざましテレビ」や「ぽかぽか」のキャスターや進行役としてレギュラー出演を果たしています。

坂道グループからの女子アナ採用について

原田葵のように坂道グループから女子アナになった方は他にもいるのでしょうか。調べたところ、原田葵を含めて3人いるようです。それが、市來玲奈、斎藤ちはる、原田葵です。それぞれの人物について簡単にみていきたいと思います。

市來玲奈について

市來玲奈は乃木坂46の一期生オーディションに合格しアイドルとして活動していました。選抜メンバーに選ばれるなど活躍をみせていましたが、2014年に早稲田大学への進学をきっかけに学業に専念するため乃木坂46の卒業を発表しました。

卒業後は芸能活動も続けながら2017年に日本テレビのアナウンサーに内定し、同年4月から日本テレビアナウンサーとして活躍しています。

斎藤ちはるについて

斎藤ちはるも市來玲奈と同様に乃木坂46の一期生として活動していました。2011年に合格してから2018年までアイドルとして活動しており、高い歌唱力と整ったルックスから人気を博していました。

グループ卒業後は2019年4月からテレビ朝日のアナウンサーとして様々な番組で活躍しています。市來玲奈と同じように元乃木坂46のメンバーであるという点から入社直後からかなり高い注目を集めていました。

最後に

今回は坂道グループから女子アナ採用された人物について迫っていきました。実際にアイドルとして活動していたという点から視聴者へ向けた伝え方や発生などが一般の方とは鍛えられていたり、世間からの注目度も高かったりというところから坂道グループから採用されるのではないかと思われます。

今後も3人の坂道グループ出身のアナウンサーが活躍していく様子を温かく見守っていきましょう。