「列島ニュース」などのキャスターを務め、「第74回ＮＨＫ紅白歌合戦」の司会も務めた高瀬耕造アナウンサー。新潟局、広島局を経て東京アナウンス室勤務となり、「NHKニュースおはよう日本」では、朝の連続テレビ小説の感想を語る「朝ドラ送り」で人気を集めました。そんな高瀬耕造アナですが、「実家がお金持ち」という噂があるようです。今回は、高瀬耕造アナの実家や年収について、調査しました。
高瀬耕造の実家は金持ち？
高瀬耕造アナのプロフィールを見ると、兵庫県出身なのですね。高瀬耕造アナの父親は、元日本電信電話公社（現NTT）の社員という噂がありました。また、母親は専業主婦だったそうです。高瀬耕造さんは、兵庫県立加古川東高等学（偏差値66）という超名門神学校出身。お笑い芸人のレイザーラモンHGさんが、高校の同級生だったそうですよ。高校卒業後は、同志社大学に進学するも、東京へのあこがれから、早稲田大学商学部に再受験しています。私立の大学に入りなおすことができるのは、かなり裕福なご家庭だったのではないでしょうか。予備校通いもしており、1人暮らしの費用もかかっているとなると、実家が裕福でないと難しいですよね。また、父親の仕事の関係で、小学生のころに明石市から加古川市に引っ越したことがあるそうです。父親は厳格な人だったそうで、「決して逃げない、ひるまない、揺るがない」という家訓がありました。これは、今も高瀬耕造アナのモットーだそうですよ。また、高瀬耕造アナがNHK大阪局に着任した際は、「親も私が関西弁を話すことに違和感を覚えている」と話していたので、両親は地元が関西なのかもしれませんね。
高瀬耕造の兄弟は？
高瀬耕造アナには、兄と妹がいます。兄は高瀬耕造アナの3歳年上で、元NTTの社員だったそうですよ。父親がNTTの社員と言うことで、父の影響で就職したのかもしれませんね。また現在は独立し、IT関係の仕事をしているそうです。兄弟そろってエリートなのですね！
高瀬耕造の年収は？
今やNHKの顔ともいえる存在の、高瀬耕造アナ。気になるのが、どれくらいの年収を稼いでいるのか？と言う点ですよね。高瀬耕造アナの年収については、当然公表されていませんが・・・おそらく2000万円弱ではないか？と言われています。高瀬耕造アナは2024年で48歳で、これまで新潟→広島→東京アナウンス室→大阪とキャリアを重ねてきました。NHKの平均年収は1200万円弱だそうで、人気アナになるとこの平均は余裕で越えると予想できます。有働由美子アナがNHKを退局したときは、年収が2,000万円弱と言われていました。それを踏まえると、高瀬耕造アナも現在は年収2000万円弱くらいが妥当ではないでしょうか。
高瀬耕造はフリーに転身する？
とはいえ、高瀬耕造アナはフリー転身がささやかれているそうですよ。NHKのエース・武田真一アナの早期定年退職にともない、高瀬耕造アナは後任として大阪放送局に異動しました。武田真一アナが大阪放送局で担当していた、『ニュース きん5時』『列島ニュース』などを引き継いでいます。高瀬耕造アナがもし、フリーに転身した場合は、年収はどのくらいになるのでしょうか？こちらも予想でしかないですが、有働由美子アナは年収が2億円ともいわれているので、高瀬耕造アナも1億円超えは夢ではないかもしれません。
まとめ
今回は、高瀬耕造アナの実家や年収について、紹介しました。高瀬耕造アナは父親が元NTT職員という噂があり、大学の情報から見ても、かなり裕福な家庭で育ったことがうかがえます。現在の年収は2000万円ほどと予想されており、フリーに転身すれば億越えも夢ではないかもしれませんね。
