竹俣紅さんは異色の経歴の持ち主であることで知られており、元女流棋士で現在はフジテレビアナウンサーとして活動しています。知的で清楚でありながら天然っぽさもあることから人気を高めている竹俣紅さんですが、結婚相手は誰なのでしょうか。
そこで今回は、竹俣紅さんの結婚相手は誰なのか、韓国出身の噂は本当なのか、経歴、家族構成について調査します。
＜目次＞
竹俣紅の結婚相手は誰？
竹俣紅さんは女流棋士時代のクールな印象が残りつつも、出演している番組で見せる笑顔やSNSでの投稿でファンを魅了しています。竹俣紅さんは綺麗で頭も良くてアナウンサーをしているというパーフェクトな人物ですが、結婚などはしているのでしょうか。
竹俣紅さんは人気が高く、男性ファンも多いので恋愛や結婚について関心が寄せられることが少なくありません。
それでは、竹俣紅さんの結婚相手は誰なのか探っていきましょう。
まだ結婚していない
2025年11月現在、竹俣紅さんは結婚しておらず、独身となっています。竹俣紅さんは1998年6月27日生まれの27歳とまだ若いので、結婚するのはもう少し先になるのではないでしょうか。
ただ、ファンとしてはまだ結婚していないということは安心ですね。
しかし、過去のインタビューで竹俣紅さんは結婚願望があることを明かしており、仕事と家庭を両立できるのが理想であると語っていました。
そのため、竹俣紅さんは結婚したとしても、家庭には入らず、そのまま仕事を続けたいと考えているようですね。
過去の熱愛報道とは？
20220年6月30日、竹俣紅さんはお笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーさんとの熱愛が報じられたことがありました。週刊誌によると、竹俣紅さんとカズレーザーさんは、2002年6月下旬に都内のワインバーでデートしていたとされています。
カズレーザーさんは竹俣紅さんと出掛けていたことを認めていますが、交際はしておらず、クイズ勉強会の仲間であると語っていました。
そのため、交際していたかは微妙ですが、イルカーショーを見た後にワインバーという流れだったので、勘違いされても仕方がないのかもしれませんね。
竹俣紅が韓国出身の噂は本当？
異色の経歴の持ち主ということが話題になることが多い竹俣紅さんですが、韓国出身ではないかという噂も出ているようです。
しかし、竹俣紅さんは東京都出身であると公式プロフィールに掲載されていますし、これまでに出演してきた番組でもルーツがあるといった発言はありません。そのため、竹俣紅さんは純粋な日本人であると思われます。
では、なぜ竹俣紅さんは韓国出身なのではないかとされているのでしょうか。
整った顔立ち
竹俣紅さんが韓国出身という噂が出ているのは、整った顔立ちが関係しているようです。
竹俣紅さんは目鼻立ちがハッキリしており、誰もが羨むようなルックスをしています。また、そういった顔立ちが韓国人っぽいと感じられてしまったことが噂に影響してしまっているようです。
純粋な日本人の人でも顔が濃かったり、外国人風の顔立ちをしていたりすることがあるので、それだけで判断するのは難しいと思われます。また、もし韓国人であれば、それをカミングアウトすると思いますが、それがないということは日本人なのではないでしょうか。
珍しい名前
竹俣紅さんが韓国出身なのではないかと言われているのは、名前が珍しいからのようです。
たしかに、竹俣紅（たけまた べに）と言う名前はかなり珍しいように感じられますが、それだけで判断することは難しいのではないでしょうか。
竹俣という名字は全国に1,000人くらいしかいないとされており、紅という名前も一般的ではないことが噂に影響しているのではないでしょうか。
ちなみに、竹俣紅という名前は本名らしいので、韓国出身であるという噂はデマであると言えるのではないでしょうか。
竹俣紅の経歴や家族構成も調査！
竹俣紅さんは元女流棋士だったということですが、どういった経緯でアナウンサーやタレントとして活動するようになったのでしょうか。
また、竹俣紅さんの実家はお金持ちであるとも言われており、祖先は米澤藩上杉家の家臣だったとも言われているので、家族構成も気になりますよね。
それでは、竹俣紅さんの経歴や家族構成について詳しくみていきましょう。
6歳で将棋を始める
竹俣紅さんが将棋を始めたのは6歳の頃で、近所の本屋さんで別の本を探していたときに関連書を見つけたことで興味を持ったそうです。そして、竹俣紅さんは小学4年生の時に参加した第1回駒姫名人戦で優勝すると頭角を現していき、2010年に第32期女流王将戦の予選に出場しました。そこでプロの女流棋士に連勝をしていき、小学生として史上初めて女流公式戦の本戦に出場します。
プロ入り
その後も好成績を収めていった竹俣紅さんは、中学2年生だった2012年10月1日に女流2級でプロ入りを果たしました。晴れて女流棋士になった竹俣紅さんですが、中々勝ち星を増やすことができずにいたなかで第23期倉敷藤花戦ではベスト8に勝ち進みます。そして、女流1級に昇級することができ、2016年4月1日には女流初段に昇段しました。
しかし、高校生となっていた竹俣紅さんは病欠や対局で欠席が多くなってしまい、学校を卒業するために1年休場することにします。
アナウンサーに転身
竹俣紅さんは2016年4月にワタナベエンターテインメントに所属しており、2017年3月に高校を卒業し、女流棋士としての活動も再開しました。また、そこから写真集発売など将棋以外の活動をするようになり、将来は別の仕事に就きたいと考えて2019年3月31日をもって日本将棋連盟から退会します。
その後、大学で経済学の学士を取得し、同時にワタナベエンターテインメントからも退所し、2021年4月からはアナウンサーとしてフジテレビに入社しました。
一人っ子
竹俣紅さんは1人であることが判明しているので、家族構成は3人となっています。竹俣紅さんの両親は、興味を持ったことは自由にやらしてくれたそうで、勉強をしなさいと言われたこともなかったそうです。
そんな竹俣紅さんの実家は裕福な家庭であるとされており、実家は東京都港区の一等地にあるとも噂されています。
また、一部では竹俣紅さんの父親は大学病院の教授や自動車会社の社長とも言われていますが、事実かは明らかになっていません。
まとめ
今回は竹俣紅さんの結婚相手は誰なのか、韓国出身の噂は本当なのか、経歴、家族構成について調査しました。
竹俣紅さんは元女流棋士というだけではなく、早稲田大学政治経済学部を卒業している才女でもあり、非常にマルチな才能を持っていることが窺えます。また、竹俣紅さんは趣味がミニ盆栽という変わったものが好きなようで、今後も他の女子アナとは違った一面を披露してくれるかもしれないですね。
