元NHKでフリーアナウンサーの武田真一さん。朝の情報番組「DayDay.」の総合司会では、南海キャンディーズ・山里亮太さんとの掛け合いが人気ですよね。NHK屈指の人気アナウンサーだった武田真一アナだけに、退職したときは驚きの声も上がっていました。また、実家についても、気になっている人が多いようです。今回は、武田真一アナの実家や退職理由について、調査しました。
武田真一の実家は病院?
武田真一さんの実家についてですが、「病院を経営している」という噂があるようです。武田真一さんの実家は熊本県阿蘇郡高森町なのですが、同じ地元の人が書いたブログに、「武田真一アナの父親が整形外科をしている」という書き込みがあったのです。具体的な病院名は書かれていませんでしたが、高森町内にある整形外科は、「南郷谷整形外科医院」のみ。そのため、武田真一アナの実家は、この病院だと言われています。その後、病院名は「南郷谷リハビリテーションクリニック」に変わっており、院長も渡邉さんという方になっています。となると、現在は病院の経営から退いているのかもしれませんね。
父親は整形外科医院長?
以前、熊本県阿蘇市の広報誌に、「認知症対策協力医・南郷谷整形外科医院院長 武田幸之助」という記載があったようです。そのため、武田真一アナの父親=武田幸之助さんで、南郷谷整形外科医院の院長と言われています。父親の名前は非公開なので、確定情報とは言えませんが・・・この病院が実家だったと考えると自然ですよね。武田真一アナは、家族について触れることが無いので、正式な情報ではありません。2016年に熊本地震があった際は、インタビューで、「私自身、母親や妻の両親と連絡がつかず」とコメントしていました。父の名前があがっていないことから、地震のあった2016年4月14日より前に亡くなっている可能性がありますね。母親とは災害や、コロナ禍以外でも頻繁にやりとりをしているそうで、現在も良好な親子関係なのでしょう。兄弟も一般人なので詳細な情報はありませんが、武田真一アナは5人兄弟の長男だそうですよ。
武田真一がNHKアナを辞めた理由は?
武田真一アナは、2023年にNHKを退社し、フリーに転身しています。今後のキャリアを考えて、自らの希望だったそうです。今後、NHKに残って番組を担当するか、管理職として組織運営に携わることにも興味がありましたが、大阪に異動になったことが転機だったとか。大阪の街並みをずっと見ていくうちに、町工場や商店で日々皆さんが頑張っているところを想像すると、「自分もそういう経験をしないで終わるのは嫌だ」と思ったのだとか。組織に属さず、1人で歩いていくときだと決断したそうですよ。
大阪への異動が転機に
大阪で2年勤務したのちに、思い切って退社を決意した、武田真一アナ。何かトラブルがあったわけではなく、NHKは第二の家族といえるほど、大好きな場所だったとか。これからの人生を考えたときに、新しい道に踏み出したいという思いから、退社を決意しています。これまでたくさんニュースで伝えてきたものの、自分自身は当たり前の日常を知らずに大きな組織にいただけで、経験がないのに世間モノを言うのはおかしい!と考えたようです。真面目な武田真一アナらしいですね。
まとめ
今回は、武田真一アナの実家や退職理由について、紹介しました。武田真一アナの実家は熊本県阿蘇市で病院を経営しており、父親が整形外科医院長という噂があるようです。NHKを退社したのは大阪への異動がきっかけで、もっと1人でさまざまな視点で物事をとらえ、新しいことに挑戦するための決断だったようです。今後の活躍も、楽しみですね!