報道からバラエティまで幅広い番組に出演しているTBSテレビの日比麻音子アナウンサー。『Nスタ』では金曜日のメインキャスターを務め、『オオカミ少年』では歌唱する姿がたびたび話題になっていますよね。
そんな日比麻音子アナの実家がすごいという噂がありますが、本当なのか気になっている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、日比麻音子アナの実家やハーフという噂についても調査してまとめてみました。
<目次>
日比麻音子の実家がすごい?
日比麻音子アナの実家が「すごい」と言われている理由をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
名門私立学校に通っていた
日比麻音子アナは、母親の勧めで神奈川県横浜市にある横浜雙葉小学校に入学し、内部進学で横浜雙葉中学校・高等学校に在籍していました。この学校は「神奈川県の女子御三家」のひとつとして知られ、裕福な家庭の子どもが通う超お嬢様学校としても有名です。
入学金や授業料など初年度にかかる費用だけでも相当な金額になりますので、日比麻音子アナの実家はかなり裕福である可能性が高いでしょう。
イギリスへ短期留学していた
高校卒業後、東京都渋谷区にある青山学院大学に進学した日比麻音子アナ。私立大学である青山学院大学は、4年間で500万円前後の学費がかかるのだそう。
さらに日比麻音子アナは、大学1年時にイギリスのオックスフォード大学への短期留学も経験しています。滞在期間は分かりませんが、留学費用は1週間で15万円前後、1か月では40~60万円ほどかかるため、日比麻音子アナの実家がお金持ちですごいのはほぼ間違いなさそうですね。
ピアノを10年以上習っていた
幼稚園から高校3年時(大学受験の直前)までピアノを習っていたという日比麻音子アナ。仮にピアノ教室の月謝が8,000円だとすると、年間の費用は9万6,000円になります。さらに日比麻音子アナは10年以上ピアノを習っていたようなので、総額100万円以上かかっていた可能性がありますね。
私立の学校に通いながら何年もピアノを習っていた日比麻音子アナの実家は、金銭的にかなり余裕があるご家庭だったのではないでしょうか。
日比麻音子はハーフ?
日比麻音子アナがハーフという噂について調査してみたところ、誤情報であることが分かりました。日比麻音子アナは東京都大田区の出身であり、両親のどちらかが外国人であるという情報はありません。
ただ、日比麻音子アナは大学3年時に「第48回東京国際大学・ウィラメット大学杯学生英語弁論大会」で優勝しており、英語が得意なことでも知られています。加えて鼻が高く綺麗な顔立ちをされているので、ハーフと間違われるのも分かる気がしますね。
日比麻音子の経歴・プロフィール
- 名前:日比麻音子(ひび・まおこ)
- 生年月日:1993年7月5日
- 出身地:東京都大田区
- 身長:158センチ
- 血液型:O型
- 最終学歴:青山学院大学文学部英米文学科
家族構成は「父・母・本人・弟」で、母親は保健体育の教師をしているのだそう。もともとは母親の影響で英語教師を志していたそうですが、大学3年時に「2014 準ミス青山学院大学」に選ばれたことをきっかけに芸能プロダクションへ所属。大学卒業後の2016年4月1日付で、TBSテレビにアナウンサーとして入社しました。
まとめ
今回は日比麻音子アナの実家やハーフという噂について調査しました。日比麻音子アナの実家が「すごい」という噂は本当である可能性が高いでしょう。日比麻音子アナが小学校から高校まで超お嬢様学校に通っていたことや、大学時代にイギリスへ短期留学していたことなどから、かなり裕福なご家庭だったと思われます。
ハーフと間違われるほど綺麗な顔立ちをしていて、英語も堪能な日比麻音子アナ。報道番組からバラエティ番組まで幅広く活躍中の日比麻音子アナを今後も応援していきましょう。