【比叡山】千日回峰行「堂入り」達成するか?!絶食不眠9日間

「堂入り」を果たすと阿闍梨となる

通常、人間は飲まず食わずの状態が3日間続くと命の危険が訪れます。
それを9日間行うわけですが尋常ではありません。
江戸期代には命を落とした行者もいたそうです。

そのため、千日回峰行を行い徐々に食べる量を減らし少ないエネルギーで過ごせるように体を慣らしていくそうです。

この「堂入り」を終えて出てきたときは、
不動明王と一体となった生き仏のような存在となり「阿闍梨」に生まれ変わり崇め奉られます。

過去に、この人間を超越した荒行を2回も行った酒井雄哉大阿闍梨がいます
「堂入り」を2回行ったなんて、超人ですね!

この坂井雄哉大阿闍梨が「堂入り」を行った様子がNHKのドキュメンタリーで放送されました。

行 ~比叡山 千日回峰行~

これを見ると堂から一歩も出ないというわけではないようですし、部屋には他に人がいます。

1日に1度深夜に仏さまに供えるために水を汲みに行きますが、日に日に歩く速度が遅くなっていき最後の方では支えられて歩いていました。
22分18秒あたりから8日目の様子が流れますが、真言を唱える声も最後には聞き取れないくらい小さな声になっており、体も不自然に揺れるときもあります。

人間の極限を超えた先に見えるものとはいったいどんなものなのでしょうか

今は故人となった坂井雄哉大阿闍梨が書いた著書ですが、修行僧になるきっかけなどが書かれています。


一日一生 (朝日新書)

現在「堂入り」している釜堀住職は21日に「堂入り」は終了し阿闍梨として生まれ変わります。

無事なのか心配ですが、過酷な修行を経てきた身ですからきっとやり遂げて不動明王の化身となることでしょう

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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>>釜堀師が千日回峰行、堂入りを達成し生き仏となる

             
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2015年10月19日 【比叡山】千日回峰行「堂入り」達成するか?!絶食不眠9日間 はコメントを受け付けていません。 話題