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「ほえる犬」のしつけ方を訓練士の多和田悟氏に教えてもらう!

投稿日:2015年10月24日 更新日:

インターフォンが鳴ったり、来客があったりすると興奮するのか飼い犬が吠えて大変!
ってことありませんか?

今日のNHKの番組「助けて!きわめびと」は犬のしつけについてでした。
盲導犬クイールの訓練士だった多和田氏による犬のしつけは意外にも家族関係にも影響を与えることに!?

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犬はなぜ無駄吠えをするのか?

キャバリア

番組に出演したのは、マンションに住む4人家族です。
お母さんが主にペットの世話をしています。

「ほえ癖」がひどく、インターフォンに過剰反応し、鳴き声はマンションの外に響くくらいだとか

近所迷惑ですよね~汗

なぜそんなにほえるのでしょうか?

ドラマや本にもなった盲導犬クイールを訓練した多和田悟氏が原因を突き止めました!

犬が吠えるとお母さんが「ダメ!」と声をかけます。
人間の言葉がわからない犬にとっては、

吠える=かまってもらえる

と思っているので余計ほえてかまってもらおうとしていたのです。

訓練士の多和田氏が家族と犬が一緒にいるときの様子をみて、今度は根本的な原因がわかりました。

家族が犬に意識が向いていないことでした。

こういう状況だと、
犬はかまって欲しい、私を見て!
となるんですね

人間の子供のようですね、犬って(*´ω`*)

人間が変わらなければ犬は変わらない

しつけのエキスパートである盲導犬クイールの訓練士だった多和田氏は、人間が変わらなければ犬は変わらないと言います。

命令して従わせるのではなく、共に喜び合うしつけを行うことが大事だとか。

共に喜び合うしつけってどんな事でしょう?

たとえば、ボールを拾ってくるようにしつけたいときは
普通の人はボールを遠くに投げて犬に「もってこい」という指示を出します。

犬はボールが大好きなので、遠くに投げられるとその後を一目散に追いかけます。
そして、ボールをくわえて遊び始めます。

飼い主がどんなに「もってこい!」と言っても、犬には人間の言葉が理解できないので持ってきません。

ここで多和田氏がやった方法は、ボールを投げると犬と一緒に走っていきます。

そしてボールをくわえた犬をすぐに褒めてその時に口から離れたボールをとります。

それを繰り返していくと、ボールを持ってくるようになるんですね~

大事なのはすぐにほめること

なんですね!

そういえば、しつけの本で読んだのですが犬って3秒しか覚えていないんだそうです。

だから、3秒以内に褒めたり叱らないと何で褒められたり叱られたりしているのかが理解できないって書いてありました。

すぐにほめることって大事なんですね~

褒める方法を教えてもらったお母さん。
順調にしつけは進むのかと思ったら、実はあることに気が付きました。

この気づきがなんと家族関係にも大きく影響することに!

一体どんなことに気が付いたのでしょうか?


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ノートを活用する

「ほえ癖」がひどいキャバリアのコですが多和田氏によると、
褒められ方を知らないそうです。

どういうことかというと、
普段褒められていないってこと
ということです。

そこで、多和田氏が家族に渡したのはノートです。
各自がノートに
どんなことで褒めたのか叱ったのかをノートに記録するためです。

ポイントはすぐに褒めること
そうすることで、犬は何をすると褒められるかがわかってくるのだそうです。

多和田氏から教わって犬を褒めようとしてきたお母さん、時々褒めるタイミングを逃してしまうことがありました。

そこでわかったことは
お母さんは褒めかたがわからないということでした。

お母さんは長女なので「できてあたりまえ」と、小さいころからあまり褒められなかったのだそうです。

お母さん自身が褒められて育っていないので褒め方がわからないんですね。

そのことに、気が付いたお母さん

子供に対しても褒めていないことに気が付きました。

犬のしつけに自分の育った環境が影響するなんて思いもよりませんよね(;´・ω・)
なんだか切ないですが

これが多和田氏のいう

「人間が変わらなければ犬は変わらない」

ということなんです!

番組を見ていて、このお母さんと同じように「褒め方がわからない」にギクっとした人はたくさんいるのではないでしょうか?

かくいう自分もその一人です(; ゚Д゚)

「NO」をうまく使うことで「GOOD」が光る

多和田氏の指導や、ノートのおかげでだんだんと褒め方が上手になるお母さん。
そこで多和田氏が訪問し今度は「NO」を教えます。

なぜかというと、「GOOD」と褒めてばかりいるとそれが当たり前になってしまうため、
「NO」を教えることで「GOOD」の良さを理解させるのだそうです。

「GOOD」なことをすると自分に笑顔を向けられなでてくれる、そんな快適な気持ちを犬は「NO」から学ぶんですね~

ですから、「NO」も「GOOD」もすぐに言います。
特に「NO」はすぐに教えます。

次に「SIT」と命令し、座ったら「GOOD」と撫でて褒めてあげます。

具体的には、台所でお母さんが犬が好きな野菜を切っていると、
立ち上がったりほえたりと騒がしかったのですが、

犬が立ち上がったところでその場所をたたいて「NO!」と言いました。

びっくりした犬に「SIT」と言い、犬が座ったら「GOOD」と笑顔で褒めてあげます。
なでなくても笑顔で「GOOD」というだけでした。

番組では犬がお母さんをじーっと見ながらおとなしくお座りしています。

まるで、

お母さんみて!ちゃんと座っているよ!気づいて!

と言っているかのようです。

そして、お母さんは
ちゃんと気が付いているよ、いい子だね~
笑顔で「GOOD」と言います。

それを根気強く繰り返していき、犬は台所に来ても以前のように立ち上がったりほえることはしなくなりました。


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効果は犬だけじゃなかった!

犬がほえると大きな声を出していたお母さん。

怒鳴らなくなり、よく褒めるようになりました。

そんなお母さん思春期の息子さんとの関係も変わってきたといいます。

朝なかなか起きてこない息子くんに怒鳴ってばかりいたのですが、今では怒鳴ることはせずに「起きなさい」と優しく起こすようになりました。

そんなんじゃ起きないのでは?と思いますが、

ちゃんと息子さんは起きてくるです~

お母さんは
「多分、近所の人は毎朝の怒鳴り声が聞こえなくなったって思っているのでは?笑」

と笑っていいました(*´ω`*)

朝、ガミガミと怒鳴られて起きるより、優しく起こされる方が起きた後も気分よく過ごすことができますよね。

お母さんは多和田氏からもらったノートに、犬を含めた家族のことでどんなことを褒めたのかを
びっしりと箇条書きで書き留めていました。

これには同じようにノートをつけている娘ちゃんもびっくり!

「なんでそんなに書いているの?」

「お母さんは書くことがたくさんあるのよ」

お母さんはイラストも描いて丁寧にノートをつけていました。

こうやって振り返ることで何をもっと良くすればいいのかがみえてくるんでしょうね(*´ω`*)

吠え癖がどうなったかはわからなかったのですが、きっと改善されたことでしょう!

まとめ

盲導犬クイールの訓練士だった多和田氏が教えてくれたポイントをまとめます。

・もっと犬に意識をむけること
・褒めるときはすぐに!
・「NO」があるから「GOOD」が光る
・どんな風にほめたのかをノートに記録して振り返る
・人間が変わらなければ犬は変わらない

家族が犬に意識が向いていない、と多和田氏が指摘したところや
お母さん自身が褒め方がわからないと気が付くところが印象的でしたね~

そして何より驚いたのは

子育てにも良い影響を与えたことでした。

褒め方がわかったお母さんは以前と変わったことで、子どもに接する態度も変わったのでしょう。

まさに一石二鳥!

うちのコーギーも吠え癖がひどいのと子供が朝なかなか起きなくて苦労しているので、やってみようと思います!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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